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LogMeIn Rescue の新機能
新機能と改良点についてのリリース ノートをご覧ください。
Rescue Web サイト - 2021 年 2 月 11 日
改良と修正
マスタ管理者は、管理者が組織ツリー全体、または自分の割り当てられている技術者グループを表示できるかどうかを制御できるようになりました。管理者に対する技術者グループの表示を制限する場合、マスタ管理者は、[グローバル設定] タブで Show Technician Groups only to assigned Administrators [割り当てられている管理者にのみ技術者グループを表示] という設定を選択できます。
Rescue Web サイト - 2021 年 1 月 28 日
改良と修正
このリリースでは、各種の軽微な修正および改良が行われています。
Rescue 技術者コンソール (Mac) - 2020 年 12 月 11 日
Rescue 技術者コンソール (Mac 用) デスクトップ アプリ | v7.12.3334-66 |
入手可能な Rescue 技術者コンソールのバージョンは、専用のダウンロード ページで確認できます。
新情報
Mac 用の Rescue 技術者コンソール デスクトップ アプリが macOS Big Sur (11.0) に対応しました。
Rescue Web サイト - 2020 年 11 月 12 日
新情報:
Rescue 管理センターの [グローバル設定] タブで、技術者の監視機能を会社レベルで有効または無効に切り替えることができます。
Rescue Web サイト - 2020 年 11 月 4 日
新情報:
- 無人ウィザードでの Mac サポート
- 無人インストーラ パッケージをウィザードで作成する際に Apple Mac の PKG ファイル オプションも選択可能になりました。
改良:
- 新たに作成された無人アクセス コンピュータがデフォルトで、該当する技術者グループの下に表示されるようになりました。
Rescue Web サイト - 2020 年 9 月 24 日
新情報:
- 企業用暗証番号ページの制限
- Rescue の 企業の暗証番号入力ページは、Rescue の企業組織に所属する技術者によって生成された暗証番号のみを受け入れるようになりました。 通常の暗証番号入力ページでは、これまでどおりに企業とそれ以外の両方のユーザーがサポートされます。
改良:
- Rescue 管理者がアクセス ウィザードを使用して、複数のコンピュータに対して無人アクセスの設定を行う MSI インストーラを作成できるようになりました (これまではマスタ アカウント ホルダとマスタ管理者に制限されていました)。
詳細については、 複数のコンピュータでの無人アクセスの設定 (アクセス ウィザード)」を参照してください。
- パスワード リセット用のメールが送信されないことがあった問題が修正されました。
Rescue Web サイト - 2020 年 9 月 17 日
新情報:
- セッション後の URL の非表示化
-
マスタ管理者は、管理センターの [設定] タブにある [セッション データのエクスポート] セクションで、セッション データ URL の表示または変更のための専用ボタンのクリックを管理者に強制できるようになりました。こうした URL を表示または変更すると、監査レポートのログに記録されます。この機能により、URL 内の機密情報 (ユーザー名、パスワード、API キーなど) が保護され、組織はこうした値を表示または変更した人物を追跡することができます。
この機能の設定については、 セッション後の URL の非表示化」を参照してください。
Rescue Web サイトとアプレット (Windows) - 2020 年 9 月 2 日
Rescue アプレット - Windows | v. 7.14.425.2312 |
Rescue アプレット - Windows インスタント チャット | v. 7.14.425.2312 |
新情報:
- 無人 MSI ウィザード
-
アクセス ウィザードを使用すると、Rescue ユーザーが無人アクセス サービスを複数のデバイスに一括展開できて便利です。インストーラの展開後、Rescue 管理者は自分が作成したそれぞれの MSI に関連付けられているコンピュータを管理できます。
詳細については、 複数のコンピュータでの無人アクセスの設定 (アクセス ウィザード)」を参照してください。
Rescue アプレット (Windows) - 2020 年 7 月 8 日
Rescue アプレット - Windows | v7.14.423.2309 |
Rescue アプレット - Windows インスタント チャット | v7.14.423.2309 |
改良と修正
- 無人セッション中にシステム情報を取得する要求を技術者が送信した後にユーザーのコンピュータの CPU 使用率が急増する問題が修正されました。
Rescue 技術者コンソール (次のバージョン) (Windows) - 2020 年 6 月 12 日
Rescue 技術者コンソール、ブラウザ | v7.12.3359 |
Rescue 技術者コンソール、デスクトップ アプリ (Windows) | v7.12.3359 |
入手可能な Rescue 技術者コンソールのバージョンは、専用のダウンロード ページで確認できます。
改良と修正
- Rescue 技術者コンソールがインスタント チャットの切断を、特に低帯域幅で動作しているネットワーク上では以前よりもずっと短い時間で検出できるようになりました。
- 以前のバージョンの技術者コンソールでは、LAN 接続機能のためにターゲット コンピュータ上のリモート レジストリ サービスへのアクセスを有効にしておく必要がありました。一部のシステム管理者は、これをセキュリティ上のリスクと見なしていました。新しい技術者コンソールは、リモート レジストリにアクセスせずに、Windows Management Instrumentation を使用して LAN 上のコンピュータに接続します。この新しい方法が失敗した場合は、技術者コンソールで従来の方法に戻すことができます。
- 技術者によるマウスの移動がユーザーの画面に遅れて表示されることがあった問題が修正されました。
Rescue アプレット (Windows および Mac) - 2020 年 3 月 12 日
Rescue アプレット - Windows | v7.14.420.2233 |
Rescue アプレット - Windows インスタント チャット | v7.14.420.2233 |
Rescue アプレット - Mac | v7.13.422.380 |
Rescue アプレット - Mac インスタント チャット | v7.13.422.380 |
改良と修正
このリリースでは、複数の全般的な改良のほか、以下の新規修正が行われています。
- macOS 10.15 (Catalina) を使用している Mac のリモート制御ができなかった問題が修正されました。
- ユーザーのコンピュータ上にある技術者コンソールから展開されたスクリプトを Rescue アプレットで起動できなかった問題が修正されました。
Rescue 技術者コンソールおよびアプレット (Windows および Mac) - 2020 年 2 月 20 日
Rescue 技術者コンソール デスクトップ アプリ | v7.12.3351 |
Rescue アプレット - Windows | v7.14.420.2230 |
Rescue アプレット - Windows インスタント チャット | v7.14.420.2230 |
Rescue アプレット - Mac | v7.13.421.376 |
Rescue アプレット - Mac インスタント チャット | v7.13.421.376 |
入手可能な Rescue 技術者コンソールのバージョンは、専用のダウンロード ページで確認できます。
新情報
- 左に回転/右に回転
- 技術者コンソールの新しい [左に回転]/[右に回転] ボタンを、iOS デバイスをサポートしているリモート表示またはリモート制御のセッション中に使用すると、技術者は横向きモードと縦向きモードを切り替えることができます。
- Web コンテンツ アクセシビリティ ガイドラインのサポート
-
このリリースの LogMeIn Rescue Windows アプレットでは、Web コンテンツ アクセシビリティ ガイドライン (WCAG) 規格に準拠してすべてのユーザーにとって認識、操作、理解が容易なものにするために、各コンポーネントのアクセシビリティが向上しています。そのために、以下の改良が行われています。
- Nvda および JAWS スクリーン リーダーのサポート
- Windows ハイ コントラスト モードのサポート
- タブ ナビゲーションのサポート
改良と修正
- 技術者コンソールの言語を日本語に設定した場合に発生していた UI の問題が修正されました。
- ユーザーが macOS 10.15 (Catalina) を実行している Mac からセッションに参加する場合の権限の処理が改良されました。
Rescue 技術者コンソールおよびアプレット (Mac) - 2019 年 12 月 3 日
Rescue 技術者コンソール (Mac 用) デスクトップ アプリ | v7.12.3334-64 |
Rescue アプレット - Mac | v7.13.420.349 |
Rescue アプレット - Mac インスタント チャット | v7.13.420.349 |
入手可能な Rescue 技術者コンソールのバージョンは、専用のダウンロード ページで確認できます。
新情報
Mac 用の Rescue 技術者コンソールが macOS Catalina (10.15) に対応しました。
Rescue アプレット (Mac) - 2019 年 10 月 3 日
Rescue アプレット - Mac | v7.13.419.338 |
Rescue アプレット - Mac インスタント チャット | v7.13.419.338 |
新情報
- 64 ビットのサポート
- Mac 用の Rescue アプレットで 64 ビット版の macOS がサポートされるようになりました。
- ダーク モードのサポート
- Mac 用の Rescue アプレットで macOS のダーク モードがサポートされるようになりました。
- Catalina のサポート
- Mac 用の Rescue アプレットが macOS 10.15 Catalina に対応しました。
改良と修正
- ユーザーのデフォルト ブラウザでセッション後の顧客アンケートを開こうとするとアプレットが断続的にクラッシュする問題が修正されました。
- macOS Mojave を実行している Mac をサポートするリモート セッション中に技術者がユーザーの壁紙を無効にできなかった問題が修正されました。
Rescue アプレット (Windows) - 2020 年 6 月 13 日
Rescue アプレット - Windows | v7.11.417.2117 |
Rescue アプレット - Windows インスタント チャット | v7.11.417.2117 |
新情報
- イベント トリガー型スクリプトの実行
- 管理者は、管理センターの [ リソース] タブにある [ 組み込みスクリプトの設定] セクションの [ イベント トリガー型スクリプトを実行] を選択することで、組み込みスクリプトを指定のセッション イベント後に実行する設定が行えるようになりました。
Rescue Web サイト - 2019 年 5 月 9 日
新情報
- 専用の SAML (SSO) ログイン ページ
- SAML (SSO) ログイン方式を利用している Rescue ユーザーが専用の SAML (SSO) ログイン ページで簡単にログインできるようになりました。
- 技術者の状態レポートと管理者の状態レポート
-
管理者は、新しい技術者の状態レポートと管理者の状態レポートを使用して、状態 (アクティブ/非アクティブ)、使用されている技術者コンソールのバージョン、最後にログインした時刻、組織のグループ メンバーシップなど、選択したメンバーのデータを取得できます。これらのレポートは、管理センターの [
レポート] タブから実行でき、それぞれ以下のデータを取得できます。
- 技術者 (グローバル レベル)、技術者グループ、または個々の技術者
- マスタ管理者、個々のマスタ管理者、管理者、または個々の管理者
Rescue Web サイト - 2019 年 3 月 21 日
新情報
- Rescue 技術者グループと Active Directory ユーザー グループの同期
-
マスタ アカウント ホルダは、Active Directory ユーザーを Rescue 技術者として自らの組織内にインポートできます。Rescue の主要なユーザー データは、Active Directory で該当する変更があった際に自動的に更新されます。
関連する設定は、Rescue 管理センターの [グローバル設定] > [Active Directory 同期] で開始できます。
改良と修正
このリリースでは、各種の軽微な修正および改良が行われています。
Rescue Web サイト - 2019 年 3 月 7 日
新情報
- ファイルからの技術者のインポート
- マスタ管理者は、Rescue の [マイ アカウント] ページの [ 技術者のインポート] をクリックして、選択した技術者グループに技術者を「一括で」インポートするための CSV または JSON ファイルをアップロードすることができます。
Rescue 技術者コンソール (Windows) - 2018 年 10 月 9 日
Rescue 技術者コンソール、ブラウザ | v7.12.3325 |
Rescue 技術者コンソール、デスクトップ アプリ (Windows) | v7.12.3325 |
入手可能な Rescue 技術者コンソールのバージョンは、専用のダウンロード ページで確認できます。
新情報
- Windows 10 のサポート
- 今回のバージョンの Rescue 技術者コンソールは、Windows 10、ビルド 1809 に対応しています。
改良と修正
このリリースでは、安定性に関する複数の軽微な改良のほか、以下の修正が行われています。
- 技術者が 1 つのセッション中に複数回にわたって自らの画面の共有を開始し、かつ技術者コンソールがプロキシ自動設定 (PAC) を使用するように設定されていた場合に技術者コンソールがクラッシュしていた問題が修正されました。
- 技術者によるユーザーへのチャット メッセージの送信が断続的に行えなくなる問題が修正されました。
- 技術者コンソールで、Rescue 管理センター内の関連する設定 ([設定] タブ > [セッション管理 (チャネル)] > [待機中のセッションの自動開始]) によって自動開始されたチャネル セッションにフォーカスが自動的に移動し、自動開始セッションがアクティブになった際に技術者が作業していたセッションに対するフォーカスが失われる問題が修正されました。
Rescue アプレット (Windows) - 2018 年 10 月 5 日
Rescue アプレット - Windows | v7.11.416.2112 |
Rescue アプレット - Windows インスタント チャット | v7.11.416.2112 |
新情報
- Windows 10 のサポート
-
今回のバージョンの Rescue Windows アプレットは、Windows 10、ビルド 1809 に対応しています。
- Azure Active Directory のサポート
- Rescue Windows アプレットで、このアプレットを Windows システム サービスとして再起動するために必要だった Azure Active Directory への接続がサポートされるようになりました。
Mac 用の Rescue 技術者コンソール - 2018 年 10 月 4 日
Rescue 技術者コンソール デスクトップ アプリ (Mac) | v7.12.3332-62 |
入手可能な Rescue 技術者コンソールのバージョンは、専用のダウンロード ページで確認できます。
新情報
- 技術者コンソールへのシングル サインオン ログイン
- シングル サインオン (SSO) ID をお持ちの Rescue 技術者は、サポートされている SSO 認証によるログイン方法を使用して Rescue デスクトップ技術者コンソールを開始できるようになりました。
- Mojave のサポート
- Mac 用の Rescue 技術者コンソール デスクトップ アプリが macOS Mojave (10.14) に対応しました。
- 64 ビットのサポート
- Mac 用の Rescue 技術者コンソール デスクトップ アプリは、今後の macOS バージョンのサポートのために 64 ビット版にアップグレードされました。
Rescue アプレット (Windows) - 2018 年 8 月 23 日
Rescue アプレット - Windows | v7.11.415.2106 |
Rescue アプレット - Windows インスタント チャット | v7.11.415.2106 |
Rescue 技術者コンソール (Windows) とメンテナンス - 2018 年 7 月 12 日
Rescue 技術者コンソール、ブラウザ | v7.12.3318 |
Rescue 技術者コンソール、デスクトップ アプリ (Windows) | v7.12.3318 |
入手可能な Rescue 技術者コンソールのバージョンは、専用のダウンロード ページで確認できます。
このリリースでは、さまざまな修正と改良が Rescue 技術者コンソール (Windows)、Rescue Web サイト、およびデータベースに対して行われています。
改良と修正
- 技術者がユーザーのコンピュータでホットラインのサイレント インストールを実行できなかった問題が解決されました。
- 同時実行ライセンスを使用している Rescue アカウントの管理者が、アカウントで使用可能なモバイル ライセンスがない技術者にモバイル ライセンスを割り当てようとしたときに、管理者にエラー メッセージが表示されなかった問題が解決されました。
Rescue Web サイトおよびデータベース (GDPR) - 2018 年 5 月 24 日
このリリースの LogMeIn Rescue Web サイトおよびデータベースにより、Rescue は一般データ保護規則 (GDPR) に準拠することになります。
- Rescue のユーザーは、管理センターのレポート機能や Rescue API を使用してデータをエクスポートできる。
- Rescue のユーザーは、LogMeIn Rescue サーバーに保存されたデータを削除できる。
- サポート技術者に関連するすべてのデータの削除
- ユーザーに関連する個人データやユーザーに結び付いた個人データなど、サポート セッションに関連するすべてのデータの削除
LogMeIn Rescue のこれらの機能により、ユーザーは GDPR の基準や要件を満たすことができます。
Rescue 技術者コンソール (Windows) - 2018 年 3 月 22 日
Rescue 技術者コンソール、ブラウザ | v7.12.3306 |
Rescue 技術者コンソール、デスクトップ アプリ (Windows) | v7.12.3306 |
入手可能な Rescue 技術者コンソールのバージョンは、専用のダウンロード ページで確認できます。
2017 年 12 月 7 日にオプションでダウンロード可能なアップグレードとしてプレリリースされた Rescue 技術者コンソール v7.12.3306 が、以下の新しい機能および機能強化を提供するデフォルトの現行バージョンとなりました。
新情報
- Rescue 技術者コンソールのデスクトップ アプリとシングル サインオン
-
シングル サインオン (SSO) ID をお持ちの Rescue 技術者は、サポートされている SSO 認証によるログイン方法を使用して Rescue デスクトップ技術者コンソールを開始できるようになりました。
改良と修正
- 技術者コンソールでローカルの画面記録ファイルが FTP サーバーへのアップロード後に削除されなかった問題が修正されました。
- ユーザーのコンピュータでの CapsLock、NumLock、Scroll Lock の有効/無効の切り替えがリモート制御セッション中に正しく機能しなかった問題が修正されました。
- Mac 用の Rescue アプレットの EULA ウィンドウでユーザーが [同意する] ボタンをクリックできるようになるまでの過程に関する問題が修正されました。現在は、管理センター内の関連する [最後までスクロール] の設定と同期するようになっています。
Rescue LogMeIn 123 (Windows 10S 用のホットライン) - 2018 年 3 月 22 日
このリリースの LogMeIn Rescue ホットラインは、Microsoft Windows ストアで提供されます。そのため、Windows 10S で利用可能になっています。
このバージョンの Rescue ホットラインには、以下の制限事項があります。こうした制限は、管理者の完全な権限が要求される Windows プロセスにアクセスできないユニバーサル Windows プラットフォーム アプリとして、ユーザーのコンピュータ上で実行されることに起因しています。
- チャネル セッションを開始できません(プライベート セッションのみ使用可能)。
- リモート制御中、技術者はユーザーのコンピュータ上で、完全な管理者権限を要求する昇格されたプロセスにアクセスできません。
- ファイル管理 (FM) 機能の使用にはユーザーの許可が必要です。技術者は、ユーザーがユーザー権限を持つ FM アクションのみを実行できます。
- 再起動は使用できません。
- このバージョンのホットラインは Windows システム サービスとして実行できません。
- 技術者はセッション中にユーザーの Windows 資格情報を要求できません。
- このバージョンのホットラインによって開始されたセッションの間、技術者は標準の Rescue ホットラインを展開できません。
- 技術者は自分の画面をユーザーと共有できません。
- 技術者はユーザーのコンピュータにスクリプトを展開できません。
- 技術者はユーザーのコンピュータ上で組み込みスクリプトを実行できません。
- 無人アクセスは使用できません。
- このバージョンのホットラインには UI のカスタマイズ オプションが用意されていません。
Rescue ホットライン v7.11.760 - 2018 年 1 月 25 日
新しいホットラインをインストールするユーザーには、バージョン 7.11.760 がデフォルトで提供されるようになりました。
改良と修正
- エラー コード処理の改良
- 高 DPI の 4K ディスプレイでの Rescue アプレットの表示が改善されました。
- Windows システム サービスとして実行すると、Rescue アプレットをより短い時間でシャットダウンできるようになりました。
- ブラウザ セレクタのメニュー項目 ([設定] > [全般の設定] > [Web ブラウザ] > [次の Web ブラウザでリンクを開きます]) が Rescue ホットラインから削除されました。ホットリンク アプレットでクリックされたすべてのリンクは、ユーザーのデフォルト ブラウザでデフォルトとして設定されているブラウザで開くようになりました。
- Rescue ホットライン アプレットは、プロキシ自動設定ファイルのダウンロードを (これまでの HTTP スキーマだけでなく) HTTPS スキーマの URL からも行えるようになりました。
- Rescue アプレットを Windows システム サービスとして実行している状態でユーザーのコンピュータを再起動またはロックした後に、ユーザーのコンピュータの Windows ログオン画面が技術者コンソールのリモート制御ウィンドウに表示されなかった問題が修正されました。
Rescue 技術者コンソール (Windows) - 2017 年 3 月 3 日
Rescue 技術者コンソール、ブラウザ | v7.10.3058 |
Rescue 技術者コンソール、デスクトップ アプリ (Windows) | v7.10.3058 |
入手可能な Rescue 技術者コンソールのバージョンは、専用のダウンロード ページで確認できます。
改良と修正
- レポートの作業時間の算出方法が改良されました。
- iOS デバイスに対するメール設定のプッシュ処理に関する修正が行われました。
- 技術者コンソールのチャット ボックスで Ctrl + Backspace キーによって単語が削除されずに新たな文字が追加されていた問題が解決されました。
- 文書内のテキストを選択し、ドラッグ アンド ドロップで技術者コンソールのチャット ボックスにコピーするという操作を技術者が行えなかった問題が解決されました。
- 技術者が記録中に画質を変更すると、画面記録の再生時に黒い矩形が表示される問題が解決されました。
- 技術者コンソールで、最初の送信エラーの後にセッション データの URL 送信ができなかった問題が解決されました。
- 技術者コンソールのチャット ボックスでスペル チェックの本来の機能が復元されました。スペルに誤りのある単語を一度右クリックすると、修正の候補が表示されるようになりました。
以前のリリース ノート
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