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ユーザーのコンピュータへの無人アクセスを要求する方法
LogMeIn Rescue 技術者コンソール
無人アクセスを使うと、技術者はユーザーの不在時にリモート コンピュータに接続できます。
要求事項:
- 組織の技術者グループは、無人アクセスを使用する権限を持つ必要がある
- 無人アクセスの要求は、以下のタイプのセッション中には送信できません。チャット専用モードのインスタント チャット、モバイル アプレット。
- アクティブ セッション中に [無人アクセス] タブをクリックします。
- [資格情報を要求] で、以下のオプションを選択できます (選択可能なオプションは管理センターで行った認証設定によって異なります)。
オプション 説明 接続時 無人セッションを開始するたびに、有効な管理者資格情報を要求する。 設定時 無人アクセスの設定時にユーザーが入力した資格情報を使用する。 - 無人アクセスの期間を日数、特定の日付の範囲、無期限、または特定の時間の範囲で設定する。 注: ユーザーのコンピュータが異なるタイムゾーンにある場合、無人アクセスの設定をローカル (技術者側) またはユーザー側のどちらの時間で行うかを選択できます。重要: ユーザーの資格情報を使って認証した場合、無人アクセスの期間は 2 週間に限定されます。
- [無人アクセスを要求する] をクリックして要求をユーザーに送信します。
ユーザーが要求を承認する必要があります。
- 無人セッションを開始するたびに有効な管理者資格情報の入力を技術者に求める場合、ユーザーは単に [OK] をクリックして要求を承認します。
- 技術者にユーザーの資格情報の使用を許可する場合、ユーザーはその Windows ユーザー名とパスワードを入力します。