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内部技術者を共同作業に招待するには
LogMeIn Rescue 技術者コンソール
技術者の共同作業では、複数の技術者が 1 人のユーザーを同時にサポートできます。 技術者は、Rescue 組織からオンライン状態かつ対応可能な技術者をアクティブなセッションに招くことによって問題解決を促進できます。
要求事項:
- ユーザーが Rescue アプレットまたはホットラインを実行している必要があります。
- セッションがアクティブであることが必要です。
- [共同作業への招待を送信] が、管理センターで技術者グループ レベルで有効になっている
- セッション リストから、別の技術者を招待するアクティブ セッションを選択します。
- セッション ツールバーで、[技術者の招待] ボタンをクリックします。
[技術者の招待] ダイアログ ボックスが表示されます。 - [技術者の招待] ダイアログ ボックスで、招待する技術者を選択します。
注: [技術者の招待] ダイアログ ボックスで表示される技術者リストは、Rescue 管理者が付与した権限により異なります。要確認: 技術者の共同作業の設計は、会議ツールとして使うことを想定していません。 最適なパフォーマンスを得るため、参加者を 4、5 人の技術者に制限してください。 ユーザーのデバイスの速度と能力は、パフォーマンスに影響します。 - [許可の設定] セクションで、共同作業中の技術者に与える権限を選択します。 注: 主任技術者が別途指定しない限り、すべての既存の技術者グループ権限が、招待時またはセッション中に適用されます。
- [コメント] ボックスに、共同作業中の技術者に対して表示するメッセージを入力します。
- [OK] をクリックします。 共同作業への招待が、選択された技術者へ送信されます。
共同作業中の技術者の画面では、招待がセッション リストに表示されます。