技術者の共同作業では、複数の技術者が 1 人のユーザーを同時にサポートできます。技術者は、Rescue 組織の内部または外部からオンライン状態かつ対応可能な技術者をアクティブなセッションに招くことによって問題解決を促進できます。
共同作業には、招待された場合のみ参加できます。
この手順は、主任技術者から招待されてセッションに参加する場合を前提としています。
この手順は、自分の組織内で主任技術者から招待されてセッションに参加する場合を前提としています。
管理者は、技術者の監視機能を使って自身を招待できます。「技術者の監視」を参照してください。
- 共同作業セッションに参加するには、該当する接続方式に応じて次の手順を行います。
- 暗証番号: LogMeIn123.com にアクセスし、主任技術者から受け取った暗証番号を入力します。
- メール: 主任技術者から送信された電子メールを開き、リンクをクリックします。
- リンク: リンクが含まれているチャット メッセージなどの媒体を開き、リンクをクリックします。
結果: Rescue 技術者コンソールの .exe ファイルのダウンロードを求められます。
- Rescue 技術者コンソールの .exe ファイルを起動します。
結果: 主任技術者のコメントが表示され、全参加者に表示される名前の確認を求められます。
- [参加] をクリックします。
結果: 技術者コンソールが起動し、セッションに参加します。
- 状態が [招待] になったセッションが、セッション リストに表示されます。このセッションを選択します。
- セッション ツールバーで、[開始] をクリックして招待を受け入れ、セッションに参加します。
結果: セッションは、[共同作業中] としてセッション リストに表示されます。
- セッションに参加できる状態になりました。
結果: セッション中の権限は、主任技術者がすべて管理します。参照先: 共同作業中の技術者の活動
- セッションへの参加を終了するには、共同作業パネル (チャット パネルの上部の領域) にある X をクリックします。
結果: セッションは終了しません。主任技術者はアクティブなままです。
- セッションへの参加を終了するには、技術者コンソールを閉じます。
結果: セッションは終了しません。主任技術者はアクティブなままです。