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アプレットおよびホットラインの組み込みスクリプト作成
LogMeIn Rescue 管理センター
ホットライン アプレットで組み込みスクリプトを実行するように LogMeIn Rescue を設定できます。
ファースト・パス: 組み込みスクリプトを設定するには、管理センターで [リソース] タブを開きます。
要求事項
- Windows ベースのコンピュータの使用
- カスタマー アプレットまたはホットラインによるセッション (モバイル アプレットやチャット専用モードのインスタント チャットは不可)
動作の仕組み
- 最大 64 KB のスクリプト 1 つと最大 2 MB の関連するリソース ファイルを指定できます。 リソース ファイルは、スクリプトが使用するファイルです。 例えば、スクリプトによって ZIP ファイルがユーザーに送信される場合、この ZIP ファイルがリソース ファイルです。
- これは組織レベルの設定です。 つまり、組織の技術者グループおよびチャネルのための設定であり、カスタマー アプレットまたはホットラインを使用するセッションごとにスクリプトが転送されます。
- スクリプトは、カスタマー アプレットのダウンロードやホットラインの開始時に転送されます。
- スクリプトは、選択したオプションに従って実行されます。
- コンピュータの再起動後にスクリプトを実行するには、[再起動後に実行] を選択します。
- ネットワーク接続の問題などでセッションが切断されている間、X 分ごとにスクリプトを実行するには [分間の切断後に実行] を選択します。
- また、管理センターで [組み込みスクリプトの実行] 権限が設定されているグループの技術者であれば、技術者コンソールの [スクリプト] タブから組み込みスクリプトを実行できます。 [組み込みスクリプトの実行] 権限はデフォルトではオフになっています。
ヒント: サンプルのスクリプトが、 LogMeIn Community Script Repository から使用できます。