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転送済みセッション - 拡張レポート
このレポートは、選択した組織単位のメンバーによって選択期間中に実行された各転送のデータを返します。
各行ごとに 1 件の転送イベントが示されます。
- セッション ID
- 自動生成される固有の識別番号。データ型: 整数。データ長: 指定なし。
- 転送時刻
- 転送イベントの正確な時刻。データ型: 日付と時刻。データ長: 指定なし。
- 待機時間
- ユーザーがセッションを破棄するか、再転送するかのいずれかになるまでの時間。データ型: 日付と時刻。データ長: 指定なし。
- [名前]
- この列の名前には、データ型: 文字列。データ長: 128 文字。 で設定した値が使用されます。レポートに実際に表示される値は、ユーザまたは技術者がセッションの生成時に入力した値です。デフォルトではユーザ名です。
- 転送者 - 技術者 ID
- 自動生成される、転送を開始した技術者の一意の識別番号。データ型: 整数。データ長: 指定なし。
- 転送者
- 転送を開始した主体。「システム」という値が返されます。データ型: 文字列。データ長: 128 文字。 で設定したルールに従って自動転送されたチャネル セッションについては、
- 転送元 - 技術者/チャネル ID
- 自動生成される、セッションの転送元となった技術者またはチャネルの一意の識別番号。データ型: 整数。データ長: 指定なし。
- 転送元
- セッション転送元の技術者またはチャネル。データ型: 文字列。データ長: 128 文字。
- 転送先 - 技術者/チャネル ID
- 自動生成される、セッションの転送先となった技術者またはチャネルの一意の識別番号。データ型: 整数。データ長: 指定なし。
- 転送先
- セッション転送先の技術者またはチャネル。データ型: 文字列。データ長: 128 文字。
- 転送のコメント
- [セッションの転送] ダイアログ ボックスの [コメント] フィールドの値。データ型: 文字列。データ長: 128 文字。
- 転送時間
- 転送中になっていた時間。データ型: 日付と時刻。データ長: 指定なし。
- 転送元 - 技術者グループ ID
- 自動生成される、セッションの転送元となった技術者グループの一意の識別番号。データ型: 整数。データ長: 指定なし。
- 転送元 - 技術者グループ
- セッション転送元の技術者グループ。データ型: 文字列。データ長: 128 文字。
- 転送先 - 技術者グループ ID
- 自動生成される、セッションの転送先となった技術者グループの一意の識別番号。データ型: 整数。データ長: 指定なし。
- 転送先 - 技術者グループ
- セッション転送先の技術者グループ。データ型: 文字列。データ長: 128 文字。
- チャット ログ
- チャット ログがある場合はアイコンが表示されます。ログを表示するにはこのアイコンをクリックします。データ型: 文字列。データ長: 指定なし。